木製アドベントカレンダーをDIY!必要なものはほぼ100均で揃うよ

11月も終わりに近づき、そろそろ12月。クリスマスですねー!いくつになってもクリスマスの雰囲気が大好きですw

クリスマスをより楽しくするために今年はアドベントカレンダーをDIYしてみました!必要なものはほぼ100均で揃え、約7,000円ほどで作ることができましたよ。

ということで今回はアドベントカレンダーDIYに必要なものと工程をご紹介したいと思います♡

アドベントカレンダーとは

そもそもアドベントカレンダーとはクリスマスまでの日数をカウントダウンするカレンダーのこと。12月1日から始まり、毎日1つずつ開けて中に入っているお菓子を楽しむ…という趣旨のものです。

最近はお菓子だけでなく、コスメ系アドベントカレンダーやおもちゃ系アドベントカレンダーなど種類も豊富のようですよ(´∀`*)

アドベントカレンダーは基本紙製なのですが、毎年使える木製タイプのアドベントカレンダーもあります。ただ木製のアドベントカレンダーは数もそれほど多くなく、ほとんどが海外製。

当初は私も木製の既製品を購入するつもりだったのですが、

  • デザイン
  • 大きさ
  • クオリティ
  • コスパ

というすべての条件を満たしてくれる私好みのアドベントカレンダーが見つからず…んじゃDIYしよ!と思い立ったのが経緯ですw

さっそくアドベントカレンダーをDIYしていく

今回作ったのはこちら。プレゼントボックスを重ねてクリスマスツリーのような形になっています。

まずは箱ですが、ダイソーで見つけたのがこの「鉢カバー」です。木製で大きさも程よく、色も塗りやすそう!ということでこちらを採用しました。

店頭で売られていたのが15個だけだったので、今回は12月9日から24日までの15日間楽しめるアドベントカレンダーにしようと思います。

鉢カバーの蓋(扉)として、同じくダイソーで板材をゲット。

板材を切るのこぎりカッターもダイソーで買いました。

鉢カバーと板材の幅がほぼ同じだったのはラッキー!

カットしたら、

ダイソーで買ったサンドペーパー(やすり)で、

削って表面を整えます。

そしてアドベントカレンダーの土台となる木製のお盆。

こちらはニトリで購入しました。1,000円ぐらいでしたよ。

このお盆もやすりで表面を削っていきます。表面を削ることによって、着色がうまくいきます。

鉢カバー、蓋の板材、そしてお盆に色を塗っていきます。アクリル絵の具を使いました。

鉢カバーは元々が黒いものもあったので家にあった白いペンキで下地を作り、

その上からアクリル絵の具で色付けしました。蓋にクリスマスっぽいイラストを描いたり、

プレゼントボックスのようにシールでデザインをつけたり。

色付けが終わったら水性ニスを塗って完成させます。念の為一晩置きました。

あとは形にしていくだけ!

ダイソーで買ったクリスマスの飾り付けのこれを蓋の取手にします。

はさみでゴールドのボールを切って、同じくダイソーで買ったグルーガンで接着していきます。

こんな感じ。なかなかいいのでは?

あとはダイソー製の蝶番と

ねじ(これはホームセンターで購入)を使って、

鉢カバーと蓋を合体させます。

ねじが少し長くて鉢カバーからひょっこりしてしまったので、

グルーガンで隠しました。見えないところだからOKOK( ^ω^)

あとはお盆に鉢カバーを重ねていきます。ボンドでもいいと思いますが、私はグルーガンを使いました。

最後にダイソーで買ったクリスマスの飾り付けを使って、

全体を飾り付けたら完成!飾り付けもグルーガンで固定させました。

大きさとしてはカントリーマアムなら5個ぐらい入るかな?という感じです。だいぶ存在感あり!

お子さんとの工作にも◎

この大きさのアドベントカレンダーはなかなか販売されていないですし、あったとしてもおそらく1万円は余裕で超えてくると思うのでDIYするとコスパ的にもアリかなと!

お子さんと一緒に色塗りしたりイラストを描いたり飾り付けしたりもできるので、一緒に作るのも楽しいと思います(´∀`*)

アドベントカレンダーづくりの参考になれば幸いです!

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