子連れでネイルサロン!気をつけたい4つのポイント

最近は「お子さま連れOK」を謳っているネイルサロンも増えてきて、ママたちにとっても嬉しい限り。しかし子連れOKと一言で言ってもネイルサロンによって対応に違いがあります。

ということで今回はお子さまと一緒にネイルサロンへ行く際、気をつけたいポイントをご紹介します!ぜひネイルサロン選びの参考になれば幸いです。

お子さまとネイルサロンへ行くときに気をつけたいポイント

子連れOKの表記がないネイルサロンは要確認

最近は子連れOKのネイルサロンが増えてきたとは言え、子連れNGのネイルサロンももちろんあります。必ず子連れがOKがどうか確認しましょう。

表記がないネイルサロンはまず子連れ不可と思っておきましょう。どうしても!という場合は事前にネイルサロンに直接聞くなどし、いきなりお子さんと一緒に来店するのはやめましょうね。

子連れOK=全年齢OKではない場合が多い

基本的に「子連れOK」と表記してあるネイルサロンは、1人でも遊べる年齢を想定しています(個人差もありますがだいたい3〜4歳以上)。というのも0歳〜2歳は1人遊びがまだ難しく「ママに構ってほしい!」となると施術を中断せざるを得ません。

ジェルネイルの場合だとお子さんに構ったときに表面が擦れたりするとデザインが崩れたり持ちが悪くなるので、ネイルサロン側としてはできれば中断はしたくないんです。

0歳〜2歳のお子さんを一緒に連れていきたい場合は低年齢でも可能か、片手ずつ施術してもらうことは可能かなどをネイルサロンに確認しておきましょう。

serinailは0歳〜大歓迎です

キッズスペースに誰かいるのか確認する

キッズスペース完備のネイルサロンの場合ママの目が届く場所なら問題ないのですが、中には「ネイルサロンにいるときは子育てから解放されてリラックスしてほしい」という思いから、別の場所にキッズスペースを用意したネイルサロンもあります。

その場合必ずキッズスペースに責任者がいるのかどうか確認し、やってほしくないことは伝えておきましょう(例:食べ物は与えないで欲しい、こういう遊びはしないで欲しいなど)。

極稀に「キッズスペース担当者が勝手にアレルギーのある食べ物をあげてしまった」なんて話も聞くので、確認しておいて損はありません。

ダストや危険な溶剤があることも知っておく

ネイルサロンには子どもにとってあまりよくない道具が置いてあります。ジェルネイルをオフする時には少なからず細かいダスト(粉)も舞うので、そこは連れて行く上で理解しておかないといけません。

まとめ

以上お子さまと一緒にネイルサロンに行く上で気をつけたいポイントをご紹介しました。ぜひお子さまと一緒に、ネイルサロンで気分転換してくださいね!

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