ネイルの水彩パレットの使い方!必要なものとアート例も

水彩画を楽しむときに使う水彩パレット。最近はネイル用の水彩パレットが登場し、ジワジワと人気を集めています。

使い方はとっても簡単&適当に塗っても可愛く仕上がるので、セルフネイル初心者の方にもオススメですよ♡

今回はネイルの水彩パレットの使い方とアート例をご紹介します!

おすすめのネイル用水彩パレットは

さっそくですが、ネイル用の水彩パレットがこちら⇓ 実際に私が使っているものです。

1つ1つのサイズは手のひらに乗るくらいコンパクト。

最近は100均のセリアでもネイル用の水彩パレットが販売されているそうですよ。ただ人気ですぐ売り切れてしまうのか、残念ながら私はまだ見かけたことがありません(´;ω;`)

セリアでタイミング良く購入できた方はもちろんそれでOKですが、私と同じようになかなか出会うことができない…という方はこちらの水彩パレットがオススメ。

【2021】【ゆうパケット対象商品】 ニュアンスネイル 水彩パレット 水彩ネイル 水彩カラーパレット L 6カラーセット 1〜6

私が実際に使っているものなんですが、6色入って396円は安い!可愛い!使いやすい!

どれ買おうかな〜と迷っている方はぜひ使ってみてくださいね♡

水彩パレットアートに必要なもの

水彩パレットアートに必要なものは以下の通りです。

  • ベースジェル
  • トップジェル
  • 好きな色の水彩パレット
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  • 水彩パレット用の筆(ジェルと兼用でないもの)
  • マットトップ(あれば便利、なくてもOK)

ネイル用水彩パレットの使い方

ネイル用水彩パレットの使い方は、まずベースとなるジェルを二度塗りして硬化します。

その後マットトップを塗り硬化。今回はシアーホワイトをベースに塗りました。

もしマットトップがない場合は、トップジェルで仕上げてからスポンジバッファで表面の光沢を取ってもOKです。

この状態で水彩パレットを塗っていきますよ〜!

水彩パレット用の筆を用意します。水に浸けて使うので、必ず水彩パレット用の筆を用意してジェルとの兼用はしないようにしてくださいね。

筆をちょっと水に浸けてから使いたい色の表面をこすって溶かします。

筆に色がついたら爪に塗ってください。

3色ぐらい使うとニュアンス感が出て可愛いかなと思います。今回は色んなカラーを使ってみました!

自然乾燥させてからベースジェル→トップジェルの順番で仕上げれば完成です。他のアートを足したい場合も自然乾燥後に足してくださいね!

適当に塗るだけでそれっぽいネイルが簡単に完成しますし、天然石風アートやミラー、シェルを乗せたりしても可愛いです♡

こちらはジェルでニュアンスを作り、ゴールドの水彩パレットを使った絵画ネイル。水彩パレットはメインじゃなくポイントで使うこともできますよ(´∀`*)

ちなみに水彩パレットはあくまでニュアンスな模様を描くもので、ポリッシュのように全面に塗るのには適していませんのでご注意くださいね。

セルフネイル初心者の方も簡単に高見えネイルに仕上がる水彩パレット。ぜひ試してみてください!

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