桜の一番簡単な書き方!春ネイルにピッタリ

少しずつ暖かくなり、そろそろ春が来そうな季節。

春ネイルの定番と言えばやっぱり桜ですが、なんだかバランスが取りづらくて上手く描くのが難しいんですよね…。

そこで今回は一番簡単な桜の書き方をご紹介!誰でも簡単に書けるのでぜひチェックしてみてくださいねッ。

桜を描くために必要なもの

桜を描くために必要なのは3つ。あくまで桜を描くために必要なものなので、ベースに塗るジェルやトップジェルは別途用意してくださいね!

カラージェル2つ

カラージェルは桜そのものを描くためと、あとは中心部分の色付けに使います。今回わたしはキャンドゥのホワイトと、ネイル工房の「ICE CLEAR」の12番を使いました!

ドットペン

丸いドットを描くためのペン。あると便利ですがもしない場合は楊枝でもOKです。

ライナー筆

桜を描く細い筆。わたしは以下の筆の「ショートライナー」を愛用しています。

桜の描き方

ではさっそく桜を描いていきましょう!

ベースにはシアーホワイト(白とベースジェルを混ぜたもの)と先ほどご紹介した「ICE CLEAR」の12番でマーブルっぽくして、ダイソーで購入したオーロララメを散りばめてあります。

ドットペンでドットを描く

ドットペンを取り出します。

キャンドゥのホワイトを少しだけアルミホイルの上に出し、ドットペンで取ります。

こんな感じ。

真上からドットペンをおろし、ドットを描きます。

隣同士がくっつかないように注意して、バランス良くドットを描いてくださいね。

ドットを涙型にする

続いて細い筆を取り出し、

1つ1つのドットを、中心に向かって伸ばします。

涙型になるように。5枚花が出来ました。

ドットとドットの間の隙間は狭い方が綺麗に見えるので、あまり隙間を空けすぎないように気をつけてくださいね。

花びらを作る

続いて今伸ばした方とは反対側を伸ばしていきます。まずは両側を引っ張って、角を生やすイメージ。

そうしたら間を埋めていきます。桜の花びらは間に切れ込みがあるので、こんな感じで左右尖らせていきましょう。

同じように他のドットも形を作っていきます。

全部できたらこんな感じ!桜ですね〜!

ここで一度硬化します。

中心を色づける

このままでも可愛いのですが、中心を色づけるとさらに可愛くなりますよ!

「ICE CLEAR」の12番を使って、中心を少し色づけます。

1枚だけの花びらも少し塗ってあげると◎

ここでまた硬化します。

トップジェルを塗って完成

今回はトップジェルを塗る前に金箔を周りに散らしてみました。

最後にトップジェルを塗って硬化。

完成です!

動画もチェック

今回の桜の描き方は動画でも公開しています。筆使いなど動画の方がわかりやすいかと思うのでこちらもぜひチェックしてみてくださいね!

チャンネル登録してくれると泣いて喜びます!

バランスが重要な桜

ということで桜の簡単な描き方をご紹介しました!

桜はなによりもバランスが大事。最初のドットペンで5つのドットを描くときにバランスを意識してみてくださいね。参考になれば嬉しいです♡

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