爪が折れる原因は…日常でやりがちなアレコレTOP3

先日「ジェルネイルが浮く原因になるアレコレTOP3」をご紹介しましたが、今回は爪が折れる原因になるアレコレTOP3をご紹介します。

ジェルネイルをやっている方も自爪派の方も、爪は折らずに綺麗にしたいもの。日常生活に潜む“爪を折る可能性が高いアレコレ”に注意して、爪を綺麗に保ちましょう!

※本記事は個人の主観に基づいて書かれており、個人差がある点についてご了承下さい。

爪が折れると…どうなる?

人生で一度は誰でも経験があると思いますが、爪って折れると本当痛いんですよね…。

私はスカルプチュアでロングネイルをしていた時にゲームセンターで太鼓の達人をプレイしたら太鼓に当たってポキっと折れてしまい、出血までしてしまった経験が。今も思い出すだけでゾクッとするぐらい痛かったです(;´Д`)

スカルプチュアを付けていた時の私のネイル。長いですねw

爪の伸びた白い部分が折れる分にはまた伸ばせばいいですが、出血を伴う怪我になってしまうと

  • そこからバイキンが入って化膿してしまう
  • 単純に痛い
  • 伸びるまで時間がかかり、その間ジェルネイル等ができない

などの弊害が。このようなことにならないためにも出来る限り爪は折りたくないですが、日常生活には爪に負担をかけるアレコレが潜んでいるんですよね…。

ということで爪を折ってしまいがちなアレコレTOP3を見てみましょう!

もちろん爪を折ってしまいがちな行動は今回ご紹介する3つだけではありませんが、この3つだけでも気をつけていただければ爪を折る可能性をグンと下げることができると思いますよッ。

※先ほども申し上げましたが、本記事は個人の主観に基づいて書かれており個人差がある点についてご了承下さい。現役ネイリストからのアドバイスとして受け止めていただければ幸いです。

3位:洗濯機から洗濯物を出すときの負荷

乾燥機付きの洗濯機だったら乾燥してから取り出すことが多いので大丈夫だと思うのですが、乾燥機が付いていないタイプの洗濯機の場合。水に濡れて回されてギュっ!と固まった洋服を取り出す必要がありますよね。

このギュっと固まった洋服、自分が想像していた以上にこんがらがっていて、取り出そうとした時に意外な方向から負荷がかかってしまうことがあるんです。

なので取り出す時はたくさんの洋服を思いっきり引っ張りあげず、少しずつ取り出すのがオススメ。私はこの動作で折れないまでも何回も爪に亀裂を入れてしまっています…(学べ)。

2位:段ボールを開けるときの負荷

続いてはコロナ禍で通販を使う機会が増えたことにより、比例して多くなったダンボールの取り扱い。

絶対に絶対に絶対に爪を間に入れて無理やり開けるのはやめましょう!!!

カッターやハサミを使って、爪に負荷をかけることのないようにしてくださいね。

1位:缶を爪で開ける

最後は缶。ダンボールと似たようなものなのですが、こちらの方が威力があるかと思い僅差で1位としました。

缶ジュースに缶ビール。そしてツナ缶やコーン缶など、料理をする方は特に取り扱うことの多い缶。爪をプルタブの間に入れてしまいがちなのですが、これは本当に爪が折れます。

缶詰ならスプーンやフォークの柄などを使ってプルタブを起こしたり、外出先で缶ジュースを飲むなら家の鍵など、必ず道具を使って開けるようにしてください。

ちなみに爪が長い人向けにこういった缶を開ける道具も販売されているので、女性の方はカバンに入れておくと便利かもしれません。

爪の先端は使わない

ということで爪を折る原因になりがちな日常生活のアレコレをご紹介しました。

端的に言えば「爪はなんにも使わない」を意識していればOK。開ける、印をつける、掻く、洗う…などなど爪を使う場面って意外と多いのですが、これはすべてなにかで代用ができます。

爪を使えば早いのは間違いないのですが、その早さの代償が爪の折れ(や浮き)なので折りたくない場合は爪は使わない!を徹底することをオススメします。

綺麗に伸ばしたい、爪を折りたくない方の参考になれば幸いです!

ちなみに…爪に亀裂が入った時の応急処置については以下の記事でご紹介しています。折れた時にどうするか、は今後記事する予定ですのでもう少々お待ちくださいませ。

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