秋冬のネイルケアは保湿が超大事!二枚爪や亀裂を予防しよう

例年に比べ10月に入っても暖かい日が続いているような感じがしますが、季節はゆっくりと移り変わってきています。ハロウィンにクリスマスに…と楽しみなイベントが多い反面、ネイル的にはケアが必要な季節に!

ということで今回は、秋冬にしておくべきネイルケアをご紹介。爪の一番の敵である「乾燥」を予防しましょう!

秋冬の湿度は

気象庁によると2019年(東京)の平均湿度は6月は81%、7月は89%、8月は80%だったのに対し、11月は69%、12月は66%、1月は51%と4割近く低くなっています。

湿度が低いとウイルスの活性が高くなったり肌がカサカサしたり…わたしたちの身体にも様々な影響が出るわけですが、その影響は爪にも!

爪が痛む主な原因は乾燥

爪を痛める原因は「ジェルネイルのやりすぎ」「自爪でいれば痛むことはない」と思っている方もいるかもしれませんが、実は爪が痛む主な原因は乾燥なんです(もちろんきちんとした知識を持たずジェルネイルをやれば爪を痛めることもあります)。

そのためジェルネイルを今まで1回もやったことがなくても、自爪が二枚爪になったり亀裂が入ったり欠けたり…と痛むことがあるんですよ。

いま見えている爪自体が乾燥しても二枚爪等の原因になるのですが、気をつけなければならないのは「爪母」という部分の乾燥。

爪はキューティクル(甘皮)の下にある「爪母」というところで作られているのですが、ここが乾燥して水分が足りなくなると強くて丈夫で健康な爪が生えてこなくなってしまいます。

二枚爪になりやすかったり割れやすかったり…そういう爪が生えてきてしまうわけですね(´Д⊂

爪や爪母、指先が乾燥したときの影響

爪や爪母、指先が乾燥した時の影響は先ほども言った通り「強くて丈夫な爪が生えてこなくなる」こと以外にもあります。例えば…

  • ささくれ
  • 二枚爪(=ジェルネイルの持ちが悪くなる)
  • 爪がでこぼこする

などなど。見た目も悪くなりェルネイルの持ちも悪くなり、良いことがありませんね…。

さて「爪の敵は乾燥!」と分かって頂けたところで、まさにこれから乾燥してくる季節。保湿の方法がめちゃくちゃ重要になってきます!

爪を保湿してあげよう

爪、爪母、指先を保湿する簡単な方法はまずキューティクルオイル(ネイルオイル)を塗ること。

キューティクルオイルはハンドクリームよりも粒子が細かいため浸透しやすいので、指先の保湿はキューティクルオイルがオススメです。

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キューティクルオイルをキューティクル部分に塗り、軽くマッサージをしてあげるだけでOKですよ。ペンタイプのキューティクルオイルもあるので自分の好みで選んでください。

水仕事をした後や乾燥が気になった時にちゃちゃっと塗るだけで良いので、洗面台やキッチンにキューティクルオイルを置いておくといいかもしれませんね!

もう少し丁寧にケアしたい時は、

  1. キューティクルオイルを塗る
  2. ハンドクリームを塗る
  3. 手袋をする

で完璧◎ キューティクルオイルを塗ったあとにハンドクリームを塗ることで、キューティクルオイルを閉じ込めるイメージですね。その後に手袋をすればよりキューティクルオイルとハンドクリームが浸透していきますよ。

寝る前にやると次の日の朝は驚くほど手がしっとりしているはずです(´∀`*)

自爪を強くしたいなら

ちなみに…乾燥を防ぐだけでなく、自爪を強くしたい!という時は

  • キューティクルオイルを塗る
  • ベースコートとトップコートを塗る
  • マッサージする
  • 伸ばしすぎない
  • 爪切りは使わない

などをすると徐々に強い爪になってきますよ!詳しくは以下の記事でご紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね。

ジェルネイルしている時としていない時、それぞれのケア方法

まとめ

以上、乾燥する秋冬のネイルケアについてご紹介しました。キューティクルオイルは1本持っておいて損はなし。ぜひこれからの季節に使ってみてくださいね!

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