ジェルネイルやブラシ、ストーンやラメなどのネイル用品、実はいろんなショップや場所で購入できることをご存知ですか?
今回はネイル用品を購入できる様々なショップと、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。ネイル用品を購入する際の参考にしてみてくださいね!
楽天などのネットショップ
おそらくほとんどの方がネイル用品を購入するために利用しているだろうネットショップ。ショップは星の数ほどあり、自分が欲しい物が必ずあると言っても過言ではない取り揃えです。
そんな数あるショップの中でもおすすめなショップの1つがNAILTOWN(ネイルタウン)。ジェルを始めブラシなどの道具、ストーンやネイルステッカーなどのアート用品などなど品揃えが豊富です。
おすすめショップもう1店がプチプラ楽天市場店。こちらは以前おすすめジェルネイルの記事でも紹介しましたが、カラージェルが1個275円という安さです。もちろん品質も問題なし。カラージェルが欲しい方はプチプラ楽天市場店を覗いてみるといいですよ!
ネットショップのメリット
- わざわざ買いに行かなくて良い
- 品揃えが豊富
- 24時間いつでも買える
- 欲しいネイル用品を見つけやすい
- ポイントが貯まる
- 口コミが見れる
ネットショップのデメリット
- 送料がかかる場合がある
- 購入から届くまでに時間がかかる(すぐに使えない)
- 実物を見られないので、実際の使用感と違う場合がある
- 最悪の場合、偽物や粗悪品を買ってしまう可能性も
ドラッグストアや100均などの実店舗
続いてドラッグストアやダイソー・セリアなどの100均、驚安の殿堂ドン・キホーテなどの実店舗。どこの街にもあり、メーカーの最新グッズなども置かれています。
100均はネイルステッカーとストーン系が種類豊富でおすすめ。ただし量が少なく割高な場合もあるので、あくまでお試しで購入し気に入ったら似た商品をネットショップで探してみるといいかもしれません。
実店舗のメリット
- 手にとって実物を見られる
- 購入してすぐに使える
実店舗のデメリット
- 店に出向く必要がある
- 品揃えは店により、欲しい商品がない可能性がある
- マニキュアやアート系が多く、ジェルネイルなどは置いていない場合が多い
- 価格が高め
ネイルパートナーやTATなどプロ御用達の卸問屋
続いてプロのネイリストが使う卸問屋。実は意外と多くざっと挙げても
- ネイルパートナー(https://www.nail-partner.com/)
- TAT(https://www.nailtat.com/)
- NAIL LABO(https://www.naillabo.jp/shop/)
- NES(https://www.nailnes.com/shop/)
などがあり、そのほとんどがインターネット通販を行っていて実店舗を構えているショップもあります。
卸問屋だけあってネイル用品の豊富さは各店間違いありません。ショップによってオリジナルのジェルを出しているところもあったり、プロが使うマニアックな商品も手に入ります。
卸問屋のメリット
- プロが使う商品がある
- 卸価格で手に入る
卸問屋のデメリット
- プロネイリストもしくはネイルスクールのスクール生でないと購入できない
wishなどの海外通販
以前はハードルの高かった個人輸入ですが、最近はアプリで簡単に海外通販を利用できるようになりました。中でもオススメなのが「wish」というアプリ。
海外で発売されている商品をボタン1つで購入することができますよ。使い方は普通のネットショップと変わらず、もし届いた商品が粗悪品だった場合などは返金の問い合わせを日本語で行うことができます。
海外通販のメリット
- 日本では見ないような珍しい商品がある
- 安い場合が多い
海外通販のデメリット
- 欲しい商品は英語で探さないと見つかりにくい(wishの場合)
- 実物を見られない
- 届くまでに時間がかかる(2週間〜)
- 偽物や粗悪品が日本のネットショップで買うより多い
最後に
以上ネイル用品を購入できる場所、ショップをご紹介しました。それぞれにメリット・デメリットがあるので自分の状況や用途に合わせて使い分けてみてくださいね!