セルフで時間をかけて頑張って付けたジェルネイル。せっかく付けたのにパッと見で「あぁ、自分で付けたんだろうな」と思われてしまう出来だとちょっと残念ですよね。
そこで今回は、セルフジェルネイルだけどプロがやったように見える3つのコツをご紹介。少し気をつけるだけで印象が全然違いますよ!
セルフジェルネイルのやり方など基本はこちらをどうぞ。
▶セルフジェルネイルの基本!やり方からコツ・注意点まで徹底解説
キューティクルラインを揃える
まずはなんと言ってもキューティクルライン!キューティクルラインとは甘皮のラインのこと。
甘皮にジェルを乗せてはいけないことを何度かご紹介していますが、ジェルを乗せないだけでなくラインを綺麗にするとプロっぽくなりますよ!
こちらがラインがガタガタの例⇓
こちらがラインが揃っている例⇓ 全然ちがいますよね!
ラインを綺麗に塗るにはジェルを乗せる時に気をつけること。もしガタっとなってしまったら、硬化する前にウッドスティックで修正することが大事です。
ジェルはライトに入れて硬化するまで固まらないので、キューティクルラインはゆっくり丁寧に整えてくださいね!
横から見た時の曲線をなめらかに
横から見た時というのは、ここの曲線のこと。
ここがボコボコしていると見た目が悪くなることはもちろん無意識に触った時も気になってしまいます。
例えばこちらのように意図的に山を作るなら良いのですが、そうでない場合はなるべくなめらかな曲線になるようにしましょう。
先ほども言った通り、ジェルはライトで硬化するまで固まりません。ライトに入れる前に一度横から見てボコボコしていないか確かめましょう。
アートのバランスを考える
最後はアートのバランスを考えること。例えばストーンでがっつりアートする場合、全部の指にやってしまうと非常にうるさくバランスよく見えません。
ストーンがっつり系は片手につき2本程度に抑え、他の指もアートしたい時は以下のようにドットと組み合わせるなど違うアートを取り入れるといいですよ。
また、アートを自分でやるのは難しい…という方はラメを効果的に入れてあげても◎。
ラメのキラキラ感がポイントになってくれます。

他にもセルフで簡単にできるアートをこちらでご紹介しているのでチェックしてみてくださいね。
まとめ
以上セルフジェルネイルをプロっぽく見せる3つのコツをご紹介しました。どれも少し気をつけるだけでグンと見違えるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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